プロフィール

参加ゲーム
- 騒乱イバラシティ
「人を裁くのが人ならば、それを受け入れるかどうかも人次第だろう?
顔も知らない奴のつくった法なんかより、いま目の前で空腹に倒れそうなこどもに手を差し伸べる方が、ボクにとっては大事だね」
普く罪。大罪人。災禍。
久津見天音の本来の姿。アンジニティおくりになった罪人。
異能で姿を変えることができるため、アンジニティ側でありながらイバラシティでの記憶を元にハザマではイバラシティの天音の姿になり、強要されてアンジニティ側に加担させられている善良なイバラシティの住人と周囲に見えるように振る舞っていた。
怯えた姿でイバラシティ側のPTの前にあらわれ、誘導して自分のPTと引き合わせDUELに持ち込ませる、いわゆる釣りやトレイン役を担う。
この行為は中盤の強制マッチングが発生するまで続けられた。
強制マッチングするようになってから初めて自身はアンジニティの罪人で、天音の振りをしていたとPTメンバーに開示。敵味方問わず正体を欺いていた。
これ以降、ハザマでの戦闘中に挑発的な視線を投げることはあれどイバラシティの住人に対しては一般人を装ったほうが有効であると判断し、アマネクツミとの対話を望まれた場合以外は久津見天音として対応している。
尊大な物言いと問いかけを投げ続けるような話し方をする。
他人の考え方に興味があり、正義や倫理などかたちを持たないものの答えを探している。
対話は好きであるが、本音を隠す建前……とくに嘘を用いたものが嫌い。
言葉に裏がないと言う理由でこどもは割と好き。
自分が罪を犯した事を悪い事だと自覚はしているが、その事についての謝罪はしない。
真相を知るために必要な犠牲であったから事故のようなものだと思ってほしいスタンスでもあり
謝ったからって許されるわけではないから恨んでもらって構わない、それくらいの覚悟でやった。という意味でもある。
絶対に嘘を言わない。が、全てを話しているとは限らない。
魔法のような事はできるものの、それ自体は使えないために魔法に興味がある。
ワールドスワップ後、暫く県立図書館内の書籍を不眠不休で読破して知識を得たあと、ワールドスワップの仕組みと神隠しなどの伝承を独自解釈して世界渡りの法則をあみだし別の世界へと渡った。
現代医療や工学、科学知識を得てしまい手がつけられなくなってきているので大人しくしていてほしい。
イラスト
他キャラとの関係
・真相の開示時に説得力を持たせたかったので初回からこまめにフラグをたてていました。
PTメンバーも欺いていたのでとにかく開示まで具合が悪かった。
・開示したら開示したで性格が難ありすぎて別の意味で具合が悪かった。
・思考がブレないように今でも気を使うキャラの一方、何でも実際にやってきたという設定があるのでどんな無茶振りも対応できる便利なやつでもあります。
・姿性別が可変なのでアイデンティティがたまに迷子になる……





