プロフィール
体重:大事に育てられてるくらい
年齢:5歳
誕生日:No Data
愛称:ウィス
一人称:わたし

参加ゲーム
- MIST OF WAR 5期
とある生体部品研究所の寮の一室に住んでいる子供。
研究所からハイドラライダーを一名選出する必要があり、手を挙げた大人たちを押しのけ5歳ながら1番の適正値を叩き出して研究所のライダーとなった。
感覚で機体を動かせるように操縦棺の内部はDJブースのような構成になっており、操縦用ホログラムをスクラッチなどして操作する。
地面を走る機動重視の機体を好む。
普段は子供らしい性格だが、ウォーハイドラについての知識は大人にも負けておらずハイドラに関する言葉なら難しい言葉も理解している。
──が、とても賢く空気が読めるため大人の前では子供らしいこども感を出している。
前回の戦いの時にハイドラライダーだった両親が撃墜されたいわゆる戦争孤児。
まだ赤子だったために孤児院に預けようと研究所員たちは考えていたようだが、その時に一番戦果に貢献したハイドラライダーが自分が保護者になり引き取ると言ったために研究所に残れている。
大人の機嫌を損ねることは子供にとっては死活問題に直結するために自然と身につけた処世術ではあるが、保護者の目だけはどうしても騙せない。
ハイドラライダーになる事に強いこだわりがあり、知識があり、適性がある。
なぜそんなにこだわるのか理由は話さないが、保護者には霧がみせる残像の中に記憶にない両親の姿を求めているのでは?(死にたがっている)と見抜かれており、実戦に入る前に僚機を見つける事をハイドラライダーの条件として出された。
結果として、見た事のない両親への憧れや想いより、目の前の僚機と生き抜きたいという気持ちが勝り、交戦中の撃墜からオーバーロードを発動させて辛うじて生還する。
ちなみにこの時の機体は、重多脚に多数の重火器レーダー無しの両親が撃墜された時と似たアセンブルだった。
無事に大戦を生還した後、もうハイドラには乗りたくない、乗らなくってもいい……。って言ったとか言ってないとか。
イラスト
他キャラとの関係
- チェシカ…おねーさん。保護者で姉でおかーさんのような存在
・オーバロード狙って発動させに行ったけど怖かったなぁ〜
・真っ白で物が少ない部屋に住んでいる。一人部屋を与えられた時にはあまりに殺風景すぎてめちゃくちゃ怖かった。
視力のない保護者にどうやってこの気持ちを伝えたらいいのか分からずに、結局部屋にはあまり物がないまま過ごしている。白い壁も映写できるからまぁまぁ悪くない。
・適正テストを保護者は受けていない。もし受けていた場合ハイドラライダーにはチェシカがなっていた。





